RSウイルス感染症とは…
RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。咳や鼻水、鼻づまりなど風邪症状で始まりますが、次第に咳がひどくなり、ゼイゼイと苦しそうな息になってきます。また、ゼイゼイが治まっても、痰がからんだ咳がしばらく続きます。
非常に感染力が強く、幼稚園や保育園など施設内感染に注意が必要です。
感染を拡大させないために…
・感染経路をきちんと把握しましょう。
RSウイルスはRSウイルスに感染している人の咳やくしゃみ、または会話をした際に飛び散るしぶきを浴びて吸い込むことで感染します。感染の多くは、この「飛沫感染」によると考えられ、ドアノブなどの環境表面についたウイルスへの接触により、鼻や口などの粘膜や傷口などを通して感染する「接触感染」も成立します。
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